緑化事業

Know

緑化を知る


「緑」は植物とこれを取り巻く環境によって美しい景観を形成すると同時に、植物による二酸化炭素の吸収・大気の浄化・地球温暖化の緩和など環境を保全し、さらにストレス社会においては心身をリフレッシュするといった機能も持っています。また、「緑」によって演出される四季の移ろいは、わが国特有の文化形成に重要な役割を果たしてきました。


当社は、昭和24年の会社設立以来、九州電力(株)社有林の水源かん養林(約4,400ha)の持続的で適切な育成に当たっていますが、昭和40年に『自然を守り、緑豊かな環境づくりを通して、社会に貢献する』という企業理念のもと、緑化事業を開始し、九州電力グループの施設や敷地の緑化及び環境維持対策を主に施工するとともに、官公庁や民間企業の造園工事・工場緑化なども多数手がけてまいりました。近年では、長年培った技術を活かし、皆さまに安らぎの空間を提供するため、指定管理者制度を活用した公園・農園の管理も手がけ、緑豊かな環境づくりを通して、社会に貢献できるよう努めています。



緑化工事


昭和40年の事業開始以来、九州電力グループの施設・敷地、官公庁や民間企業の造園工事や工場緑化を多数手がけてまいりました。近年では屋上緑化や壁面緑化、また送電線鉄塔敷地保全等の自然環境復元工事にも力を入れています。


緑化維持管理


長年培った技術を活かし、緑地や公園などを効率的に維持管理し、継続的な改善を進めるなど、緑豊かな環境づくりを通して、社会に貢献できるよう努めています。

Promotion

環境緑化事業の推進



建物の屋上緑化・壁面緑化に加え、近年では建物の屋内緑化、外構緑化まで事業範囲を拡げて、総合的な緑化活動を通じて現代社会が抱える課題を解決する提案を行っています。
屋上緑化・壁面緑化を合わせた緑化施工面積は◯◯◯m2となり、全国都市緑化面積の約22%のシェアとなりました。



生物多様性の保全に向けた取り組み


当社は、SDGsの達成を目的に、生物多様性の保全に向けた活動を積極的に行っています。
地域の子どもを招待した夏休み環境学習会の開催や、河川環境の維持向上を目的としたボランティア団体・市町村・県の三者がパートナーとなって活動するテキストテキストテキストテキストその活動の幅を広げています。
今後も、地域社会との交流を積極的に行い、地域の素晴らしい環境を未来につなげていくことができるよう、協力会社と一致団結して生物多様性の保全活動を継続してきます。